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09/26(Sat) 08:15
鈴宮羚


これ以上にない程の痛みを感じた事はなかった。

だからこそ、身体は耐え切れず、崩壊への道を歩む。

時が流れれば、流れる程に、傷は疼き出し、見えない幻まで見せようとする。

どんなに光をこの身体に取り込んでも、闇は消えず、ただ侵されるのを感じながら生きながらえる。
空白の瞬間(とき)を何度も、何度も肌に感じ、己の未熟さを知る。

誰にも知り得ない暗黒の世界。

君が見つめていたのは…、誰…?

長編【闇夜に滴り落ちる雨】

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