紅茶について

□フレーバーティー
1ページ/2ページ


*AHMADTEAのストロベリーを飲んで*


匂いは苺そのもだが
飲んでみると
やはりお茶って感じがした。
お茶の味が無いのである。

嗅覚が受けた『苺』の香りの刺激で
脳が『苺』の味を思い出し、
お茶を『苺』味として感じているので
苺の味がするのだが、
嗅覚が受ける刺激があまり強く無いせいか
匂いと味との間に差が出てきてしまうようだ。

ペットボトルなどで売られているフレーバーティーは違和感なく飲めが
自分で淹れたフレーバーティーでは一瞬、その差に戸惑ってしまう。

在る人が言ってたが
やはりフレーバーティーは
『香りを楽しむもの』なのだとウチは思う。

鐘使
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ