三千年ストーキングするのは純愛

□再会
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デュエリストキラーを回収して城に戻ったら瀬人様が島に向かってるって聞いてドキドキしてます、ふふ

普通に部屋に入ったら《そいつは……》《海馬の執事ではないか》《何故自由に…》とか言われてしまったよ

「彼は今、利害の一致で私に協力してくれていマース、海馬瀬人に手を出してはなりまセーン」

《其奴の為ですか…!》

「ノー、貴方がたの為デース、海馬瀬人に手を出せば、ユー達の命は無いでショーウ」

『流石ペガサス様ですね、私のことをよくお分かりだ……瀬人様に傷の一つでも付けてみなさい、貴方がたの魂に傷をつけてやりますからね』

無駄に数千年生きてきた訳じゃない、昔なら魔法と機械は相性が悪くて壊してたが今は違う
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