―銀―Soul
□*SOKUBAKU*
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「銀時…銀時!!」
誰かが呼んでる声が聞こえる。
誰だよォ、うるせぇなァ…
一言文句をつけてぶん殴ってやろうかと思ってそっと目を開くとそこには長髪のあの男がいた。
「ヅラ…?えぇェ!?ここは…」
「ヅラじゃない桂だっ!
そうだな、ここは病院だ。」
病院…
ああ、そうだ。
昨日俺は敵と一戦を交えた後だった。
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