夢のはじまりは、
いつも突然でした。
その夢は、
とてもとても切ない夢でした。
その夢は、
私の想いでした。
その想いは、
私の中の一部でした。
その想いは、
とてもとても甘い想いでした。
その甘い想いはやがて、
私の心を犯していきました。
そうして私は、
あなたの虜になっていることに気付いたのです。
大好きです。
私の夢を、
あなたは許してくれますか…?
私にとって、
アナタは遠い存在だから
決してその手を
握ることは出来ません。
けれども私は、
アナタを想います。
私にとってのアナタは、
私の夢だから。