東方戦闘機械

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とりあえずつかみを書いたのでドゾ↓












それは

月の都側の幻想入りが起こした戦争である


「なんだ、これは…」

月の都の正反対に位置する場所、[静かの海]。
そこに流れ着いた一機の機動兵器[モビルスーツ]によって、この泥沼の悲劇が起こる事になる。
月の民はこの機械を高い技術力にて解析し、見事に複製、量産を実現させた。
モビルスーツを完成させてしばらくの間は、暴動鎮圧、採掘作業等に使用されていたが、月の政治家[八津神 月途]の以降により、戦闘用兵器に改造、タカ派である信八津神派の政治家達は過去の妖怪達の侵略への仕返しに幻想郷に攻め込むのだった。


機械と生き物という性能の違いに幻想郷の賢者[八雲 紫]はモビルスーツのような機動兵器の有用性を認め、機動兵器(設計図など)を別世界から盗み出して来る。
善戦を見せていた月の民の攻撃を何とか食い止める事は出来たものの、物資や機動兵器を造るための素材などが不足していたため、徐々に押し返される形となってしまった。



これは

そんな幻想郷に生きる

少年少女の物語である。












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