09/18の日記

13:09
修学旅行2
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ドアを開けたままキスする二人を目撃する謙也!謙也は自慢の脚で全速力で自室へ戻り何もなかったように狸寝入り。必死に上がった息を整えつつ(起きているのがばればれ)。謙也は、混乱してますが布団に入ればお休み3秒。夢だったと思い込むと決心。しかし、翌朝、白石にキスマークがあるのを発見してしまいます。

さあ、謙也は修学旅行を楽しめるのでしょうか?(笑)

すぐさま、トイレにこもって財前に電話していそう。
謙「光?」
財「はあ。せっかくうざいあんたらがおらん生活を満喫しとるとこやのに。」
いつもなら、なんやと!とか言いそうですがそれどころではない謙也。
「驚かんと聴きや。」
謙也一部始終を伝えますが財前の反応はありません。
ちょうどその時、白石が自室に戻りトイレのドアをノックします。
白石「謙也?どないしてん?」
(謙:あ、あかん。それはこっちの台詞や!)
謙「ちょ、ちょっと電話しとんねん。」
白「財前?」
謙「そ、そおや。」

ドアから白石の気配が消えると小声で会話を再開。
「だから、なんすか?そんなことでわざわざ俺の時間無駄にせんといてくださいよ。」
「どアホ、一大事やんか!」
「他人の恋愛事情なんざどうでもええことですわ。」
「な、光、おい、切ってしもた!覚えとけや。」

終わり。

泊まったホテルのバスルームがめちゃめちゃ豪華だったのを今でも覚えています。

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12:37
修学旅行。
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彼らはどこ行くのでしょう?
定番は京都ですが(これって今の時代違うのでしょうか?(笑))、遠足でも行けますよね彼らなら。修学旅行で大阪城に行ったとき地元の小学生が遠足で来ていて羨ましくなりました。だって、京都の名称を遠足で来るなんて素晴らしい!!
海外もあり得ます。修学旅行と言ったら二年生の秋冬ってイメージがありましたが、三年生で行くとこもあるみたいですね。無いところもあるらしいですが…可哀相に。勉強漬けの高校時代唯一の楽しかった思い出と言えば修学旅行です(笑)。
どっちにしろ、二年生で行くなら白石たちが不在になるわけで、財前は寂しい部活をすることになります。しかし、日頃何かと煩い先輩方がいないので清々してのびのびとやっていてもおかしくない。三年生の夏休み前とかなら、金ちゃんを扱うのに苦労してそれどころではないかもしれない(笑)。
白石「俺らの引退前のええ予行練習や。頼んだで部長代理。しっかりやりや。」
財前「ま、余裕すわ。」
次期部長候補の財前が練習を取り仕切ります。オサムちゃんも修学旅行に行くので顧問も不在。修学旅行おさ蔵ルートです。
金ちゃん「お土産仰山買うてきてな!」
白石「光の言うことちゃーんと聞いて、ええ子にしとくって約束できるんなら買うてきたるよ。」
金ちゃん「うん!大丈夫や!」
白石「光、金ちゃんのことも面倒見たってや。まあ、何かあってもなくてもメールくれたらええわ。」
財前「楽しんできて下さいね(笑)。」
白石「?。なんやねん。その顔。」
財前「別に。意味はあらへんですけど。」
白石「嘘やろ?何か言いたそうな顔しとるやん。」

財前は先生と部長の関係に一早く気づいていそうです。白石は誰にも気づかれていないと思っているかも。この時、付き合いたてほやほやだといいな。謙也は鈍感。全く気づきません(笑)。
謙蔵ルートなら、同室とか自由行動で二人で抜け出すとか。しかし、おさ蔵でも同室同グループだろうと思います。中々部屋に戻って来ない白石を心配して(メールとか電話するけど繋がらず)、オサムちゃんの部屋に向かう謙也。消灯時間を過ぎたから、びくびくしながらホテルの廊下を進む謙也(笑)。オサムちゃんの部屋から出てくる白石。謙也が白石と名前を呼ぼうとしたその時、続く…。

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