おもいつきの詩

□星と月
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星が光る



月が光る



電柱の電気も光る…というよりついている




電柱の電気は嫌い



だってね




星と月の光りがわかりにくくなってしまう




だから




嫌なんだ




曇りの空の時の



月明かりは大好きで



見てるとね




いっぱい思い出す



色んな事を――




月明かりは美しい


星がキラキラと




瞬くような光り




とでね


いつの間に




数分…いや数時間は



軽く空を見れる




曇り空…




雲と









月が雲で見え隠れする




それがなんだか面白くて



……ついうとうとしてしまう




どうしてなんだろう



もう



そんなのどうでも良くなってしまう




この空を見ている間は……
 

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