01/14の日記

22:29
オフコース
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小田さんのソロの曲を最近、度々耳にして ふと

鈴木の康さんと小田さんの二人だけのメンバーでのオフコース

シンプルだけど歌詞に味わいがあったなあ

「ある雨の日の情景」

雨音から始まり車が通り過ぎる効果音から始まりピアノが静かに加わるイントロ

雨の日の色々な情景を切々と歌う

秋のシトシト降る長雨の気だるいイメージ

他にもプロフェッショナルな音作りとは違う曲が幾つも

心穏やかになるオフコースだった


五人編成に生まれ変わり重厚な音作りでドラマチックなオフコースが爆発的なヒットと共に超メジャーなバンドに


曲も完璧でホントに実力ナンバーワンの風格


あれっ

歌詞、ガキ過ぎね〜?

大人の男女の香りがしないよなあ

まるでローティーンの恋愛ごっこみたいな歌だよなあ

音は凄くドラマティックなのに・・・

で、遠ざかってしまったオフコース

解散した後のソロでの小田さん

また大人でも聴ける曲を披露してくれるように

本人も歳を重ねた事もあるのかな?

初期のオフコースみたいなシンプルで優しい曲が戻ってきたような


なんて事を小田さんがソロになってからの活動で感じてたので今更ながら書いてみた次第

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