10/15の日記

23:40
残り5曲
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さっき、ウィッシュボーン アッシュとサンタナの初期のアルバムを聴いていたからなあ

フロイドとクリムゾンを聴いていたら5曲じゃ収まらない


一応、ウィッシュボーンの「永久の女神」

アメリカ志向になる狭間のアルバムでギリギリ、イギリスの美的感覚が保たれた素敵な曲

テッドが抜けた中、華麗なメロディーラインと神秘的な歌詞

ディレイを使った間奏は一歩前にって感じ

ただ、この後のアッシュは聴かなくなったなあ


サンタナから「祭典」

こんなにエネルギッシュなのに哀愁をどこか感じさせてくれるインストルメンタルは珍しいなあ

そこがラテン系の魅力なんだろなあ

ピンク フロイド 「タイム」

やっぱりフロイドは歌詞も社会的というか現実的というか

強烈だよねえ

そこにギルモアのギター

「ECHOES」もそうだけど、ギルモアの哀愁感溢れるギターの音階が一番好きだよなあ


キング クリムゾン 「エピタフ」

この曲がトータルで最もお気に入りになるかな

グレッグのボーカルの音色

ロバートの変則的なアルペジオ

メロトロンの音色にピートの哲学的な詞

こんなにドラマティックな曲、英国人にしか作れないだろなあ

美しすぎるし怖い

あ〜、残り1曲・・・・・・・・


悩みに悩んで


古賀政男が自ら弾き語りした「影をしたいて」

どこか退廃的な詞とメロディー

藤山一郎や美空ひばりも歌ってるけど

切羽詰まったような心の底の気持ちをギターと共に切々と歌った古賀政男のコノ一曲

一度しか聴いてないのに心に焼き付いた最後の僕にとっての曲です

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