DI日記

□登場人物紹介
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Deep Island(ディープアイランド)とは
とあるビルとビルの間から入れる少し不思議なアミューズメントパーク。
管理者であるオーナーに選ばれた人だけしか訪れる事が出来ないある意味閉鎖的な世界。
しかし訪れることの出来る人たちには楽園のような時間が楽しめるという。
園内にはいたるところに机とテーブルがあり、いつでもそこで自由な論議や趣味の絵を書いたり出来るようになっている。
一日の平均来場者数は10人程度で、事前に告知してあるイベント時には大体のべ100人ほどが来るときもある。
午前10時〜午後5時半までが開園時間になっている。
ディープアイランドについてオーナー曰く
「資格なき者には見ること叶わず、許可なき者には入る事叶わず。資格あれども許可なくはそれは見えぬ、許可あれども資格なければそれは視えぬ。資格と許可、その二つを持っているものにのみトビラは開かれる」
だそうで幽霊のそうなモノだと思っておけということらしい。
従業員はオーナーが自らどこからか拉致…もといスカウトしてきた人ばかり。
そしてここで売られる商品はすべてオーナーがデザイン商品化している。


オーナー
ディープアイランドの管理者。
自分の名前をけして明かさない謎な人。ディープアイランドがある空間と外を繋げたりできる不思議な力を持ったとってもテンションの高い女性。
人に一応意見を聞くが結局は自分の思いついた方向で決めてしまうので周りの従業員はそれにただただついていくしかない。

深見さん
ディープアイランドの従業員。
主に清掃員として活動しているが、実はマスコット的存在としての方がメイン(本人はまったく気づいていない)。およそ30代の柔らかな笑顔が特徴な黒髪の男性。仕事着はオーナーの独断により青いつなぎ。

常盤さん
ディープアイランドの常連客の一人。
深見さん目当てで足しげくディープアイランドに通う女性。客の中でも相当な古株でオーナーともかなり仲がいい。
来る時の3回に2回はオーナーのいる部屋に行って一緒にお茶をしている。その時出た話題によっては深見さんの制服に影響が出たりする。


その他増えるごとに随時追加されていきます。



おまけ

ナレーター
本編のナレーターさん。


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