詩集
□響 ーHIBIKI−
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窒息しそうなキスを
何度かわしたろう?
そのやわらかい唇が
感覚を溶かしていく
甘い愛撫 震える体を強く抱きしめる
君の鼓動にずっと溺れていたい
間違っていても
かまわない
君がここにいることが真実だから
You're my sound
2人でどこまでも歩いていこう
月明かりに照らされ
音の無い部屋
切ない光に不安をおぼえる
こんな1人の夜は
やりきれないよ
幾千の夜を君と眠りたい
声が聞きたくてたまらない
思わず携帯を握ってる
You're my sound
囁いてくれ
愛してると
一生に一度の恋でいい
俺以上に君を愛する人なんていない
世界の果て 地の底に堕ちようと
どこであろうと
君さえいれば
You're my angel
天国に感じられるんだ