詩集
□LOVE SONG
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本当の愛の イミを知らずに
ラブソングを歌ってきた
君を愛してる?
君がいればいい?
そんなありふれた歌みたいなこと
あるわけないと思っていた
君に逢ってから実感しているんだ
笑ってくれてもいいよ
馬鹿みたいだと
ろくでなしの俺だけど
この想いだけは本気だから
I always sing for you
愛してくれとは言わないけど
これだけは覚えていて
Only you can listen to my love song
体を重ねても
募る刹那さ
胸が痛いのは 何故?
君を抱きしめたい
君にキスしたい
その身体に…心に触れたい
こんな気持ち初めてだよ
どこにいても君のことばかり
心千切れるぐらい想っているよ
ぶきような俺だから
君に戸惑っているなんて
情けないけれど
君の前では飾らない
こんなにも素直になれるよ
不思議だね…
どんな言葉でも
言い表せないから
I always sing for you
胸の奥にあふれる想い
全てをこの歌に
Please devote lovesong to you