生物の基本的感情は

「恐れ」

つまり敵に襲われることの恐怖です・・・

私たちは、自由や安心が奪われることで、落ち着かなくなります。

食べられてしまうという心配をしなくなっても、

命がこれからも維持できるかどうか…

やはり気にかかるというわけです。

恐怖の正体!

それは誰もが忌み嫌っている最大の悲しみ・・・


「死」


だったというのが自分の結論です。

しかし、表側の


「生」


も同じ重さです。

「一日、一生」

といいますがまさに

朝に生まれ夜に亡くなる・・・

この当たり前のことを、それほど意識することも無かったように思います。

食っていけないから、働く

健康が心配だから傷害保険や生命保険に入る

などなど、恐れからとった行動はあまりうまくいきません。

「良いからする。良くないからしない。」

という価値観は普通の人があたりまえのように思っています。

しかしこの価値観は、恐怖が基準となってつくられています。

そこで、この良いと悪いを少し、疑ってみるのもいかがでしょうか。

「今、したいことを自分に許す生き方」

ワガママな選択も場合によって

にしませんか。

ワガママな人は幸せな気分になれます!

幸せな人は、他人に優しくなれますね。

もちろん、感覚的行為を優先すると言っても、

法律の範囲内で自己責任が原則ですよ


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