書物
□ねぇ、たまには…
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政宗自身も、すでに先走り液でトロトロになっている。それと佐助のを二本合わせ、擦る。
大きな快感に思わず、唇が離れた。
長い口付けを終えると、二人の呼吸は乱れていた。
「はぁ、はぁ、んっ、はぁ」
「あっ、はぁ、あぁっ」
愛しい人達の快感に溺れゆく姿に幸村は息を飲む。
そして、もっと淫らな姿を見てみたいと思った。
「ふっ、政宗殿は淫乱ゆえ、我慢が出来ぬのか」
「Han!それはお前だって同じだろ?」
「確かに、某も限界でござる。…佐助、良いか?参るぞ」
「んん、き、てぇ…早くぅ」
幸村も下帯だけを外し、反り上がる自身を当てがう。