リクエストBOOK

□染まっちゃえ
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風「染岡…なんかいつもと違う?」

風丸がいきなり匂いを嗅いで、言ってきた。
匂い…?

円「本当だ〜。なんか違う。」
染「そうか?俺にはわからないんだけど…。」

なんだろう?
すると豪炎寺がんーと唸り出した。
そしてポンっと手を叩いた。
豪「どっかで嗅いだことがあると思ったらあいつと同じ…。」
円「え?染岡と同じ匂いの奴がいるのか?(吹雪に言ったら、楽しいことになるぞー!!)」

円堂は目をキラキラ輝かせ黒いことを思ってた。
豪炎寺はそれに気付いたのか染岡に耳打ちをした。
染岡は豪炎寺の話を聞いて、顔を真っ赤にして部室を飛び出して言った。

風「さすがストライカー。速いな。」
豪「風丸…気付いてたな。」円「ちぇ、教えてくれてもいいだろ。」

さぁ…誰の匂いかな?
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