リクエストBOOK
□キオクノカケラ
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豪「染岡!!」
吹雪(士郎)が蹴ったボールが染岡の頭にあたった。
吹雪は俺に向かって蹴ったボール(染岡とイチャついてムカついたらしい。)が誤って、染岡にあたってしまった。
円「ふーぶーきーくーん?限度ってもんを考えようか?
いくらムカついたからってあれは危ないでしょ?」
風「落ち着け円堂。キャラが変わって一年が怯えてる。
吹雪もあれが人にあたったら危ないことくらいわかるだろ?」
吹「ごめん…豪炎寺君があまりにもアツヤの染岡君と一緒にいたから…。」
アツヤ(兄ちゃん!!爆弾発言すんな!!)
一方その頃…
豪「染岡…」
豪炎寺は染岡の手を握って目を閉じていた。
何故、自分は救えなかったのだろう?
弱いから、甘いから…全てが自分にあてはまる。
こんな自分ならいっそ…
消えてしまいたい