イナイレBOOK

□恋は晴模様?
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「悪い…。」
「だから気にしていない。」
そんな冷淡な声で言わないで!
本当に怖い!!
「ごめんなさい…ごめんなさい!」
本気で怖くなってきて謝り続けた。
ハァっと豪炎寺がため息をつく。
怒られる!っと思い目をつぶる。
「平気だ、染岡。怒ってないぞ。」
と、優しい声が聞こえて頭を撫でられる。
目を開けると目の前の豪炎寺が微笑んでいた。
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