リクエストBOOK
□染まっちゃえ
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染「吹雪!!////」
吹「染岡君?」
グラウンドで練習をしていた吹雪に染岡は怒鳴る。
今はどの部活も終わっているのでグラウンドには二人しかいない。
染「バカ吹雪!!!!/////」
吹「いきなり失礼だよ。」
染「だって…っ。」
言おうとした染岡だが止まってしまう。
そんな染岡を見てクスっと吹雪は笑い目をつぶった。
吹「言ってみろ、染岡。」
染「買Aツヤっ…。」
吹「なんだ?」
染「その…豪炎寺に、『お前…吹雪のマフラーと同じ匂いがする。』って言われた…///」
少し涙目で染岡は言う。
吹雪は唸り、ちょっと待ってろと言う。
ア『兄貴だろ。』
士『よくわかったね。』
ア『だいたいわかるよ。いつの間に…。』
士『同じ匂いがいいかなって』
ア『ハァ…。』
アツヤは目を開けて染岡を見る。
吹「兄貴の仕業だ。ごめん…。」
染「あ、謝らなくていい////」
一緒の香りが嬉しいから…。
end