某心霊掲示板によると、江戸時代、このあたりには小さな村があった。それが藩の命令により溜め池を造るために全戸を移転させた。が、当時の風習として池を作る前に人柱を埋めた。その犠牲になったのがたまたまその場に居た伊勢参りに来ていた親子であった。母親の意思により娘は助けられたが、母親は人柱に。こんな悲しい出来事があった五桂池。


昼間は観光客も多く、風光明媚なこの池、悲しげな女性の霊が目撃されるとか。


ほんと昼間は何事もない長閑な池です。


そんな反面夜になると雰囲気の落差というか変貌ぶりはかなりのものなのでしょうか。


ただ、夜は雰囲気があるにしても先のすずらん池のように夜中は闇しか写らないでしょうね。

2008.04.15


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