宝の箱
□写真
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ハル、好きだよ。
今まで沢山遠回りしたけれど、君の願いを叶えてあげる。
君が俺を好きになってくれた時からの、君の1番の願いを。
俺は、君を愛してる。
「じゃあ、秘書なんかじゃなくて……マフィアの妻になりませんか?」
(記念撮影をした時)
(彼女だけ嬉しそうに、)
(笑って、)
( 泣いていた。)
END
「abbiamo sete.」の華咲様から頂いてまいりましたフリー小説です!6666ヒットおめでとうございます♪こういう感じの話しが好きなくせに思いつかないのは私です。頂きますと報告してアップがかなり遅くなりました。すみません。じ〜んとくる感じが大好きです。