道化師と堕ちた天

□後書き
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ここまで呼んで下さったら皆様、改めまして、管理人の朝月です

これにて『道化師と堕ちた天』の本編は終わりです
長かった……
今更ですが、上の『天』は「そら」と読みます。おせーよって話しですがι


さて、このお話し、何故出来たかは私もあまり覚えてないんですよね…。なんせ半年以上前なんで…(汗)
ただ仁王と白石に意外と共通点があるから、従兄弟設定いけるなって思った事は覚えています。髪の色とか利き腕とか三人姉弟とか、身長も近いし

と、こんな行き当たりばったりで書いたので、S−1GP予選以降話がぐらっぐら…っ。実はそこまでしか明確に作ってなかったんですι
いろいろ当初の予定と変わってしまったし。一番変わったのは悪女の設定!最初は外面は良い典型的自己中にしようとしてたのに…ιどこでどうああなったんだΣ

人物設定を見て頂ければわかると思いますが、美並の設定は最終的にまったく違います。余りにも違くなったので、“仁王たちから見た美並”の設定と付け加えて置きました。すみません…(汗)


ちなみにエピローグの最後にある“どこまでも広がっていた空”というのは、大坂まで続いている、どこにいても仲間は仲間、というような意味が込められています。そこまでわかるかよって話しですが



いろいろ長々と語りましたが、何はともあれ、結果的にはそれなりに上手く纏まり、これで良かったなとも思っています

それもこれも、応援して下さった皆さんのお陰です
更新ペースが落ちた時は沢山のメッセージを頂きましたし、どんなところが良かったかという感想はとても参考になりました。正直、更新楽しみしていますとか、頑張って下さいというのがプレッシャーになった時期もありました。が、それがあったから完結させる事が出来たのだと思います

丁度9ヶ月、拙い文章にお付き合い下さり、ありがとうございました





(2011/09/23)

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