[11件〜20件/全27件]
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□狼の脱走
道に沿う手立てを探る。狼には狼の、人には人のやり方がある。
□火の粉の中で語る
私にしてはつい最近の事だけど、貴方にしたら記憶も曖昧な過去の事
□月夜への咆哮
まるで雷。まるで地響き。それはまるで森の咆哮のようだ。
□原点に還る
始めからそう有った。ある人は後悔を、ある狼は発見を。
□良薬は口に苦し
そんな事知ってる。でも、何かが胡散臭い。
□余命宣告者の言及
その時はすぐそこに在る。それがなんなのか、無知なのは俺の方だった。
□蒼竜に狗神
彼を信用出来るのかは後でも構わない。それは多分、お人好しの竜次第。私次第。
□行く末のままに
さぁ、本当の君を見せてくれたまえ。
□晴らすべく、成すべく
晴らせども晴らせども。覚えておくが良い。神なんて所詮、人が勝手に奉り上げた世物に過ぎない。
□その時々
虎の子が、不意に感じる妙なもの。
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