浅く短い夢

□監禁のはずが…
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「どうしたの?」

カカシはニヤニヤして聞いてきた。

「…ふぁ…あっ…なんで…もな…ぃ…んぅ」

「強情だねぇ。まっその方がやりがいがあっていいけどね」

(また笑いやがった)

カカシは小さく笑い、あたしの胸に手を伸ばしてきた。
そしてやわやわと揉み出した。

「…っ」
ビクッと体が跳ねた。

「へ〜。感度は良好だね。まだまだこれからだよ」

ピチャ…チュパ…


胸の突起を舐められたり吸われたりされて更に体はビクつく。
片方の手でもう一方の胸を強弱をつけて揉まれ頭を快感が支配していく…。
だめだと頭でわかっていても媚薬のせいでうまく頭が回らない。


「ねぇ〜。言う気になった?出来るだけ酷い事はしたくないんだってば」

私の脳裏に浮かんだ


ここで吐けば用無しと見なされ殺されるかもしれない…。
ならば吐かずに里の誰かが来てくれる事に賭けるか。
でもこの任務で増援は考えられない…失敗すれば死の制裁が待っている…
それより私を助けに来る人間などいるのか?
私は暗部だ。
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