浅く短い夢
□監禁のはずが…
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…吐いて楽に死ぬか吐かずに堪えるか、この2択を考えている時に体に刺激が走った。
「やぁ!?」
「余計な事考えてたでしょ?そんなことより俺が聞いた事に答えてくれる?」
そう冷ややかに言い放つカカシはあたしの秘部に指を2本入れてきていた。
激しく膣内を掻き回される。
媚薬のせいで簡単に達してしまった…
「はぁ…はぁ…っ」
「どうする?名前と木の葉にいた理由を言えば…やめてあげなくもないよ」
「…言った…ら解放してくれ…るの?」
「それは…君次第だね。とりあえずもう1回くらいイッてもらおうかな」
膣内にまだ残っていたカカシの指が再度激しく動き出した。
「やぁ!やめっ…あぁ!」
媚薬のせいで…簡単に達してしまう自分の体が憎い。
達して体に力が入らないあたしに対してカカシは優しく声をかけた。
「言う気になった?」
「…っ」
「里に帰りたくないの?」
「えっ…?」
「君みたいな娘嫌いじゃないし、出来れば殺したくないのよ。」
「…どういう…事?」
「ん〜。君、暗部だよね?俺も昔、暗部だったのよ……他の里に潜入する時って機密文書強奪とか重要人物の暗殺って相場が決まってるのよね。」
「……」
「ここから俺の予想ね?…火影の暗殺?……………んで失敗したら死…」
「!!」