SHORT
□誕生日企画
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HAPPY BIRTHDAY!!
本日11月20日は、
ハワード=ショアの誕生日です!
Howard「18歳になったぜー!!」
Roy「まだまだ子供だな」
Howard「…おい。関係外の奴がいるぞ」
Roy「私は関係者だ」
Edo「オレもいるぜ!」
Howard「おー!エド!よく来た!!」
Roy「何だね、その態度の差は」
―――
Howard「2日間っつー短い期間だったのに沢山プレゼントが届いてさ…マジ感激!!」
Edo「マジで多量だな…何で少佐ってこんなに人気なんだ?」
Howard「そりゃ勿論オレがカッコいいからだろ!」
Edo「(オレからみたら可愛いだけど…)」
Howard「何から見てこう……ん?なんだこれ……?」
Roy「……大佐の人形?」
Howard「………こ…こんなもんいるかああぁぁぁっ!!!」
――バシッ(壁に叩きつけた)
Roy「折角プレゼントしてくれたのだ、貰えばいいだろう。ほら、可愛いぞ?」
Howard「いらん!!!断じていらん!!」
Edo「何か等身大もあるぞ…」
Howard「誰だこんなプレゼント送ったの!?悪趣味め!!」
Roy「毎晩抱いて寝たまえ」
Howard「寝れるか!!!」
―――
Edo「他にもいっぱいあるぜ!ほら」
Howard「……ッ!!?、そ、それは……」
〈ニャーッ〉
Roy「…猫だな」
Howard「い、いらんッ!!!今すぐ捨ててこい!!!」
Edo「それじゃあプレゼントしてくれた人に悪いだろ。何がイヤなんだよ。こんなに可愛いのに」
Howard「いいから捨ててこい!!!」
Edo「そんな逃げなくても…」
Roy「……子供だな」
Howard「うっさい!!!嫌いなもんは嫌いなんだよッ!!まともなプレゼントはないのかぁぁ!!!」
―――
Edo「これなんかどうだ?メイド服」
Howard「……マジでマシなプレゼントねぇの?」
Edo「ナース服もあるぞ…てかこれコスプレセット?」
Roy「猫耳もあるぞ」
Howard「いらねーよ!!!」
Edo「ぬいぐるみもあるぜ!」
Howard「オレはガキじゃねぇ!!」
Edo「ほら、猫」
Howard「ぎゃあぁぁぁぁぁっ!!!」
Roy「案外人形が多いな。この熊は名前付きだぞ。"エドワード"だそうだ」
Edo「オレ?」
Howard「…確かにアンテナ付いてんのとか似てるな」
Edo「アンテナじゃねぇよ!」
Howard「ま、有り難く受け取っとくよ」