たんぺんだ、コノヤロー

□太陽みたいな人
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『銀さんらただいまァ・・・って、寝てるし』


せっかく板チョコ買って来てやったのに
帰ってきたらソファー寝てるっていうオチですか。


『コノヤロー気持ちよく寝やがって』

寝てる銀さんに近づいてしゃがんだ

ホントに気持ちよさそうだった



『天気、いいもんね』


あー・・・今日のご飯何にしよう

こいつに聞いたらどうせパフェって返ってきておわりだ



「・・・・・ん・・・ぅッ・・」


『(・・まじ寝してるよこの天パ)』




「・・・・・・名無しさん・・ー」


『・・・・・・・・』


夢に私でてきてるんかい。


寝言でも、嬉しいわコノヤロー




あ、銀さんのうつってきた







『しょうがない・・・今日のデザートはパフェにしてやろう』




私は立ち上がって銀さんに布団をかけてあげた


背を伸ばしてため息をした



『あーあ・・何でこの人好きになったんだか』



銀さんをみたらまた惚れそうになる。


見惚れてしまう









『大好きだよ、まったく。』















『ご飯、作りますかっ』










『(何作ったたら銀さん喜ぶかなー)』



まず、パフェを作らなければ










一生着いて行きます。

(パフェじゃん!!今日どうしたの名無しさんサービスよくね?)
(なんでもないですぅ)
(銀さんのこと惚れ直したとか?)
(そうなんじゃない?)
(まぢでかッ!)






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