ゴルアル学園

□銭湯戦争
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男の湯

ヌージ「何で君たちがいるんだい?」
ヴァイス「お前たちこそ何故ここに居る?」
スコール「学校の風呂が壊れたからだ」
ジタン「俺たちは答えた。次はお前らが答える番だ」
ネロ「たまには銭湯の湯に浸かる。それだけのことですよ」
ラグナ「二人だけで来たのか?」
ヴァイス「アスールやロッソもいる」
レノ「わぁーお」
ヴィンセント「・・・戦闘体制を取る気は?」
ヴァイス「お前たちがその気であればな」
ヴィンセント「・・・あるわけないだろう。勘弁してくれ」
アーヴァイン「あれ?ヴィンセント、疲れた顔してるよ?」
ヴィンセント「・・・気のせいだ」
ティーダ「まぁ、戦う気がないならゆっくりしていいんじゃないスか?」
スコール「だな」
クラウド「触らぬ神に・・・崇りなし・・・」
スコール「お前が言うと重々しいな」











女湯

パイン「成る程、たまには銭湯に行こうってことになったのか」
ロッソ「そういうことだ」
シェルク「だそうですよ、ユフィ」
ユフィ(ガタガタ・・・ブルブル・・・)
セルフィ「大丈夫だって。流石のロッソも設定は無視しないって」
リュック「ね、ロッソ?」
ロッソ「保証は出来ないな」
ユフィ「アタシまだ死にたくないないよ〜!!」
シェルク「大丈夫ですよ」
ユフィ「何が!?」
風神「・・・緊急時・・・ヴィンセント、盾」
シェルク「風神の言う通り、ヴィンセントを盾にすればいいんですよ」
ユフィ「あ、そっか〜!」
ガーネット「ユフィ、納得しちゃダメよ」
キスティス「みんな、早く洗うわよ」
ティファ「どうして?」
キスティス「すっっっっっっっっっごい嫌な予感がする」
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