書斎
□起こし方
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ヴィンセントver(普通の場合)
朝、先に目覚めた場合、ユフィの額に口付けを施す。
起こさないようにそっとベッドを降りて、キッチンに向かう。
コーヒーを作って淹れて、パンを焼く。
出来上がるまでの間にユフィを起こしに行く。
部屋に入ったところで、二つの分岐。
・起きたばかりで欠伸をしながら目を擦っていたら、おはようの挨拶をして、一緒に階下に行く
・まだ可愛い寝顔をして寝ていたら起こす
前者はそれでいいとして、後者の場合は、ただで起こしたりはしない。
・髪を撫でてやりながらその寝顔をじっくり眺める
・そして、柔らかくて温かな唇に自分のを重ねる
・ユフィが起きた後でも重ね続ける
・舌を滑り込ませてじっくりと堪能する
ここで再び分岐
・口を離したときにユフィが怒ったような照れているような顔をして可愛い文句を言った後、「朝ごはん食べよう?」と言ったら、一緒に階下へ行く
・久しぶりだったらそのまま二人、ベッドで熱くなる
後者を行った場合、コーヒーやパンは冷めてしまい、ユフィに怒られる。