記念
□屋台巡り
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これは、『真・ゴルアル祭』のもう一つの物語
ゴルアル祭一日目において、ティーダ&ユウナ・パイン&バラライ・ギップル&リュックは店番ではなかった。であるからして、今日一日は学園内の屋台を巡ることが出来るのであった。
「ユ〜ウ〜ナ〜!一緒に屋台巡りに行こうぜ!」
爽やか笑顔で誘うのは]組リーダーのティーダ。
彼は今日この日、ユウナと屋台巡りに行くのを楽しみにしていた。
「うん!行こう!」
笑顔で返事をするユウナの今日の服は召喚士の服。
一方、バラライとパインは・・・
「パイン、一緒に屋台巡りに行こう?」
「ああ、いいぞ」
結構すんなりと屋台巡りに行くことになった。
そして、ギップルとリュックは・・・
「ウォォォォォォォォォォッ!!!ハナセ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!」
「行け、ギップル!!早く行くんだ!!」
スコールを初めとした一日目の店番係りがアニキを抑えていた。
「すまねぇ、みんな!行って来るよ!!」
ギップルは涙を呑んで待ち合わせ場所へと向かった。