古書T

□幼妻
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アーヴァイン「ヴィンセントってさ」
ヴィンセント「・・・なんだ?」
アーヴァイン「ヴィンセントの年齢設定って外見は27なんだよね?」
ヴィンセント「・・・そうだが?」
アーヴァイン「でも実年齢は50過ぎなんだよね?
ヴィンセント「・・・ああ」
アーヴァイン「それでユフィを嫁に貰ったとりてさぁ・・・」
ヴィンセント「・・・貰ったとして?」
アーヴァイン「それってヴィンセントにとってユフィは幼な妻になるじゃないかなぁって」
ヴィンセント「・・・やはりそうなるか?」
アーヴァイン「うん、多分」
ヴィンセント「・・・どこかおかしな点はあるだろうか?」
アーヴァイン「別にないけど、ヴィンセントとしてはどうなの?」
ヴィンセント「・・・わからん。が、私は別段気にしてはいない」
アーヴァイン「ふーん」
ヴィンセント「・・・だが」
アーヴァイン「だが?」
ヴィンセント「・・・ユフィは、気にしないかと思ってな」
アーヴァイン「ユフィはそこは気にしないと思うよ〜。てか」
ヴィンセント「?」
アーヴァイン「こういう話はヴィンセントがちゃんとユフィを彼女にしてからした方がいいかなって」
ヴィンセント「・・・そう、だな」

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