ゴルアル学園
□日常
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どっかの廊下
クラウド「なぁ、スコール」
スコール「何だ？」
クラウド「ゼルがパンを買い損ねて泣いてたぞ」
スコール「ほっとけ」
クラウド「・・・」
スコール「なぁ、クラウド」
クラウド「何だ？」
スコール「ジタンがガーネットに半殺しにされてたんだが・・・」
クラウド「また他の女子にナンパしたんじゃないか？」
スコール「・・・」
クラウド「・・・」
スコール「今日は平和だな」
クラウド「だな」
雷神「風神！聞いてくれもんよ！！」
風神「・・・何事・・・？」
シェルク「アニキを連れてどうしたんですか？雷神」
雷神「コロッケパンと焼きそばパンでは、焼きそばパンの方がうまいもんよな！？」
アニキ「チガウ、コロッケパンノホウガ、ウマイ！！」
シェルク「凄くどうでもいいですね」
雷神「そんなことないもんよ！ちなみに、シェルクはどっち派もんよ？」
シェルク「コロッケパンですかね」
アニキ「ホラ、オレ、タダシイ」
雷神「そりゃ無いもんよ〜！風神は焼きそばパンだもんよな？焼きそばパンと言ってくれもんよ！」
風神「・・・死滅・・・」
ドカッ ドカッ ドカッ
雷神「痛い、痛いもんよ！悪かったもんよ！」
風神「・・・問答無用・・・」
シェルク「うわぁ・・・」
アニキ「コロッケパンノ、ショウリッ！！」
アーヴァイン「あ〜あ」
ヴィンセント「・・・どうした？」
アーヴァイン「いや〜、セフィと話したいなぁって」
ヴィンセント「・・・今日の朝にもう話したのだろう？」
アーヴァイン「そーじゃなくてさ〜、もっとたくさん話したいんだよ〜」
ヴィンセント「・・・そうか」
アーヴァイン「ヴィンセントはユフィとたくさん話したくないの？」
ヴィンセント「・・・話したい。が、私の性格上無理だ」
アーヴァイン「消極的だな〜ヴィンセントは」
ヴィンセント「・・・そういうお前はどうなんだ？」
アーヴァイン「・・・まぁ、ね？」
ヴィンセント「・・・誤魔化すな」