ゴルアル学園
□アニマル デイ
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バラライ「前回のあらすじ。突如として現れた宝条！宝条は僕たちにある粉をかけて保健室へと向かった。そこで、ヴィンセントと対峙するも（ユフィという名の）一瞬の隙をつかれ、ユフィは・・・。そして、まさかのルクレツィアさんからのドッキリプレゼントを貰ってヴィンセントの頭には猫耳が！！さぁどうなる！！？」
クラウド「あいつ、あんなキャラだったか？」
スコール「忘れた」
ヴィンセント「・・・私だけがこうなった訳でもないだろう？」
みんな「・・・」
ユフィ「・・・ある意味、動物園だね」
ティファ「私とクラウドはクマの耳が・・・」
クラウド「・・・（赤い顔をしている）」
リノア「私とスコールはライオンだよ〜！」
ガーネット「アタシはリスだけど・・・ジタンはお猿さんの耳が・・・」
サイファー「元が元だからな」
ジタン「なんだとー！？」
ガーネット「まぁまぁ」
ユウナ「私と彼は犬耳！！」
ティーダ「似合ってるッスか？」
ユフィ「他にもいろいろいるけど・・・アニキのは・・・」
ゼル「残念だよな〜・・・」
ギップル「まさかのうさぎ耳なんだもの」
レノ「しかも何故かアニキだけうさぎの尻尾が生えてるしな、と」
クラウド「なんの呪いだよ・・・」
スコール「で、どうしてユフィは人魚なんだ？」
ユフィ「さぁ？」
ヴィンセント「・・・すまない、私が不甲斐無いばかりに・・・」
ワッカ「まぁ、過ぎたことは仕方ねーからとりあえず、ユフィは大丈夫なのか？」
ユフィ「何が？」
ワッカ「こう・・・干乾びるとか・・・」
・・・・・・
ユフィ「そういえば、何か乾いてきたっていうか・・・何か苦しいっていうか・・・」
・・・・・・
ワッカ「大変だーーーーーっ！！！！」
ルールー「騒がないの！ユフィが怖がるでしょ！！？」
クラウド「そんなことよりどこか水のある所に連れて行くぞ！！」
エーコ「屋外プール！？」
スコール「あそこは季節的には今は使われてないから無理だ！！」
風神「・・・風呂・・・」
ベアトリクス「一年・二年・三年用とあるが沸かすのに時間が掛かる！」
ユウナ「屋内プールは！？」
サイファー「それだ！！」
クラウド「よし、行くぞ！！」
ダダダダダダダダダダッ・・・