季節限定

□聖夜のサンタクロースども
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パーティー会場


ケット・シー「それでは、これより学年ごとの得点を発表したいと思います!シェリンダさん、どうぞ!」

シェリンダ「はい。一年生、570点。二年生、242点。三年生、498点。
      順位。一位、一年生。二位、三年生。三位、二年生。
      総合優勝は一年生です!」

一年生「よっしゃーーーーーーーーーー!!!!!」


ジタン「二位とか・・・」
ティーダ「微妙・・・」

orz

サイファー「だから少しでも練習しとこうぜって言ったんだよ」
ルーファウス「世の中とは上手く行かないものだ」













就寝時――集会所――


ジタン「よし、全員サンタの服を着たな?」
ゼル「でも、本当にドアから入るのかよ?」
ジタン「仕方ねーだろ?窓から入ろうとすると警報機が鳴るんだから」

ラグナ「俺たちどーしよ?エルの部屋行けるかな?」
キロス「どうだろうな。あっちも警備が厳重だから」
ウォード「・・・」
キロス「そうだな、後でみんなに手伝ってもらおう」

ジタン「よし、女子の部屋に夢を届けに行くぞ!」
ティーダ「おーう!!」









女子寮前


ワッカ「一ついいか?」
ツォン「何だ?」
ワッカ「スカーレットみたいな彼氏とかがいなくて貰えない奴はどうするんだ?」
ツォン「他の奴らがちゃんと買った」
ワッカ「はーん。スカーレットのもか?」
ツォン「いや、アレには安かったいい感じのティッシュ箱でも置いておくらしい」
ワッカ「そんなプレゼントいらねー!!」
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