巻物
□彼女を救え！
2ﾍﾟｰｼﾞ/3ﾍﾟｰｼﾞ
ユフィの場合・・・
ガブラス「女！この俺についてこい！」
ユフィ「そんなんで来ると思ってんの？」
ガブラス「いいから来い！」
ズガァアンッ（発砲！！）
ガブラス「ぐうっ・・・！」
ヴィンセント「・・・」
バキッ（顔面におもいっきりグーパンチ）
ズガァアンッズガァアンッズガァアンッ（おまけの三発）
ヴィンセント「中々いい度胸をしているな」
ユフィ「ヴィンセント♪」
ヴィンセント「大丈夫だったか？」
ユフィ「うん、ありがと。早く次行こう？」
ヴィンセント「ああ、そうだな」
セルフィの場合・・・
ゴルベーザ「お嬢さん、可愛いね」
セルフィ「うん？」
ゴルベーザ「天気も良くないか？」
セルフィ「そやね〜」
ゴルベーザ「いい所知ってるんだ、一緒にどうだい？」
バッツ「ゴルベーザすっげーノリノリじゃね？」
セシル「でもその分だけ死亡フラグがどんどん色濃くなってるんだけど」
アーヴァイン「セフィ、お待たせ」
セルフィ「アービン！」
ゴルベーザ「おうおう、今このねーちゃんは俺と話してるんだ。あっち行ってろ」
ジャキ（銃を眼前に構える）
アーヴァイン「これで顔面に風穴空けられたくなかったらちょっと黙ってろ」
ゴルベーザ「い、イエス・・・」
ゴロゴロ・・・（なんか大砲みたいなのをアーヴァインが持ってくる）
セルフィ「アービンそれなーに？」
アーヴぁイン「まぁ見てれば判るよ。・・・えーっと、ここをこうしてこうすれば・・・」
ゴルベーザ「ちょ、ちょっと・・・」
アーヴァイン「動くな。・・・―――これでよし！スイッチON!!」
キュィイイイイイイイイイイイイン！！
アーヴァイン「レーザー砲発射！！」
ドォーーーーーーーーーーーーーーーーーーンン！！
ゴルベーザ「ぐぁあああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！「
セルフィ「かっこいい〜〜〜〜！！凄い凄い！かっこいいよアービン！！」
アーヴァイン「えへへ、僕が？大砲が？」
セルフィ「あ、それよりも早く次行かなきゃ」
アーヴァイン「じゃあ行こっか」
バッツ「ゴルベーザが・・・」
セシル「司会者の言葉通り犠牲になったんだよ」