巻物

□授賞式
2ページ/2ページ

シェルク「それでは、インタビュータイムに入りたいと思います。
     実況のエーコさん、解説のキスティスさん、今そこ解き放たれよ」

二人「了解!!」

サイファー「ちょぉおい!!色々待て!!!」


キスティス「セルフィ、アーヴァイン、一位になった感想は?」
セルフィ「とっても嬉しい!」
アーヴァイン「僕たちが一番のカップルだね!!」
キスティス「どうして急遽この話が書かれたか知ってる?」
アーヴァイン「あー、あれでしょ?長編書いてたけどどうにも気乗りしなくてこっちに逃げて来たっていう」
セルフィ「そーそれそれ」

サイファー「それ言うなって言っただろーが!!」


エーコ「新婚旅行、楽しみ?」
エルオーネ「うん!」
エーコ「セフィロスに何されても大丈夫?」
エルオーネ「そこに愛があるなら―――」
ラグナ「いけません!!俺は―――」
エーコ「はーい、黙ってて〜」
セフィロス「話がどんどん進んでいくな・・・」
ジェネシス「キスまで行くに一票」
アンジール「手は出さないに一票・・・だが、これ不謹慎じゃないか?」
ジェネシス「賭ける訳じゃないんだ、いいだろう?」
セフィロス「おい」


キスティス「四分の一しか旅行出来ないけどどこに行く?」
ユフィ「うーん、そーだなー・・・あ、トラビアで本場のたこ焼きとか食べたい。いい?ヴィンセント」
ヴィンセント「ああ、勿論だ」
キスティス「心の準備はできてる?」
ユフィ「え?」
ヴィンセント「変な事を言うな」


シェルク「スカートが捲れる感覚はどうでしたか?」
クラウド「心の傷をほじくるようなインタビューするな!!」
シェルク「話の通じない男ですね」
ティファ「まぁまぁ、そう言わずにね?」
シェルク「あ、特別にオーダーメイドで『YES』枕作れますけどどうしますか?」
ティファ「えっと・・・//」
クラウド「いらんこと聞くな!!」


エーコ「今回は残念だったね〜」
ティーダ「ほんとッスよ〜。イフリート使うあの発想はなかったッスわ〜」
ユウナ「でも危ないよ?」
ティーダ「まーな」
エーコ「それでも二人の愛は不滅?」

二人「勿論ッス!!」


キスティス「さぁ、まだまだインタビューするわよ!」







サイファー「収集つかねーから次週の『後日談』を待っとけ」
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ