管理人的萌語り

□幽白と私
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ちょっと語りたい気分なので語ります。

湖町が幽白に出逢ったのは小学生の頃。
確かそのころは火曜日あたりの夕方にTSSでアニメの放映をしていました。
そのときに純粋に幽白という作品に浅くハマっちゃいました。

当時、幽白の日に学校の課題で居残りさせられて、泣きそうになりながら家まで5分で帰った記憶があります。

で、なぜかいきなり単行本の7巻を買ったのも覚えています。

しかしその頃はまだ純粋で幼気な子だったので二次創作とかCPなんてものを知りませんでした。
途中で習い事の曜日が変わって幽白が観れなくなったのでそれっきりでした。


そして時は流れて高校生のとき。
愛しのパパが知り合いのオジサンに幽白のDVDをもらったのです。
でもパパはアニメに興味ないから湖町と弟にそれをくれて、弟もアニメよりラグビーな人だったから、湖町は一人寂しくあいた時間にチマチマ観てたんですね。

あ、ちなみに湖町は大学は指定校推薦だったので一切勉強はしていません。

そしてハマりました。
爆発してしまいました。




蔵飛に(笑)
だってマンガもアニメも二人の絡み多いんだもん!
その頃には別ジャンルでもうそうとう腐っていたので二次世界に嫌悪感はなく、蔵飛にどっぷりハマってしまって朝から晩まで蔵飛小説をネットで読み漁る日々。

でもね、そんな幸せな日々は長くは続きませんでした。


だって湖町小説読むの早いんだもん(´;д;`)

かといって自分で書こうなんて気には(当時は)ないし。でも小説は読みたいし。

しょうがないから原作のマンガを読んだらまた新たな出逢いが。

そう。躯様です。

初めて幽白に出逢った頃には彼女の存在はスルーでした。

だって躯様が出てくる頃アニメ見てなかったし。

でもちょっと大人になって、躯様というキャラクターを改めて見たとき、ああ、これは湖町のツボキャラだなあと思いました。

湖町ね、男装キャラ大好きなんです。

とは言っても花盛りみたいな逆ハーレム系男装はキライです。

生きていく過程で女性であることを踏みにじられ、あるいは生命の危機に迫られて男装をよぎなくされたりする展開に激しく萌えます。

男装してもメンタルは100%女の子ならアウト。
メンタルも男に近づきたいのに、自分はやっぱり女で、その差異故に苦悩したり、傷ついたりしてると完璧です。
そう見てみると躯様ってまさにそんなキャラなんですよね。

そして躯様が大好きになって、蔵飛+躯様な話を探したり、躯様単体な小説を探したりしているうちに出会ったんですね。

飛躯に。(ようやくww)


初めて飛躯小説を読んだときは蔵飛ほどの電流は走りませんでした。正直。

受キャラのひーたんに慣れてたからね。

でも惰性で読んでるうちに(←失礼)段々攻めひーたんに惚れてきてしまって、このCPサイコー(((;゚Д゚)))━ッ!!!ってなところまできてしまったのです。

湖町そのころ、朝の電車の中でも友達そっちのけで飛躯小説漁ってました。

しかし飛躯での同じ現象が。

飛躯小説少ない(´;д;`)

公式カプでありながらマイナーカプ。

しかもリアルタイムから時間が経っているせいで閉鎖したり更新停止しているサイトさんの多いこと多いことorz

それでもなんとか頑張ってきたんです。

その頃は今でも更新しておられる神サイト様がいたからこそ湖町は生きていました。


でもでもでも

飛躯を知れば知るほど好きになってしまう湖町の欲望はどうしたら満たされるの(*`н´*)

リアルタイムのあのころに戻りたい




そうやって考えていたある日。

ふっと閃いたというか、ふんぎりがついたのです。

湖町もそろそろ自家発電に回ろっかなって。

でもね、湖町は小説読むのは好きだけど書くのはニガテです。

それでもいっか。自己満サイトつくろ。って思えたのは、それだけ飛躯を愛しているからなんですね。

この湖町をここまで動かしたカプって飛躯が初めてです。
というわけで超突発的にかつ思いつきでこのサイトを立ち上げてしまったわけです。

どれだけ行き当たりばったりに運営しているかはちょこちょこ変わるサイトのコンテンツを見ていただければおわかりいただけると思います。

まあそんなこんなで幽白との出逢いから蔵飛、そして飛躯へと辿り着いた湖町の軌跡はわかっていただけたと思います。

今後とも当サイトをごひいきにしてくださいね

文章が中途半端で支離滅裂ではありますが、温かい目で見てやってください。

眠いんです

いい加減寝ようと思います。

起きてこの文章に絶望を感じたらちゃんと直します。

それではお休みなさい

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