戦国×現代novel

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伊達政宗
戦国時代に生きる奥州筆頭。
その隻眼から独眼竜と呼ばれる。
この戦乱の世を終わらせ、皆が笑って暮らせる平和な世界を築くために天下統一を目指す。
たまたま剣の稽古をしていたら幸村に出会った。
自らの生き様を信じる粋な男。あまり自分のことを話さず、クールである。
六爪流と呼ばれる剣術で戦う。
英語をたびたび話す。
最近は現代に行って幸村をおちょくるのが楽しみ。
初めは幸村のことを鬱陶しいとしか思っていなかった。しかし、だんだん心を開くようになる。


真田幸村
現代に生きるただの高校2年生。
ある日、突然戦国時代にタイムトラベルしてしまい、そこで政宗と出会う。
槍術を心得ており、槍の扱い方は天下一品。
熱血で天然である。イマイチ話にはついていけていない。
伊達屋敷の政宗の部屋に居候中。
古風な口調。一人称は「オレ」
初めて政宗に出会った時、恐怖しか抱かなかったが、だんだん政宗の本性を知り、惹かれるようになる。
ちなみに政宗のお手伝い係。常に政宗の傍にいるように命令されてしまった。
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