頂き物文
□恋する？はにかみ。
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獄寺君と付き合い始めて、早２週間…。
未だにキスすら出来ていない……。
それと言うのも俺が恥ずかしくて拒んでいるせいだけど。
このままじゃ、獄寺君に悪いよなぁ…
「そんなお前達に、恋のキューピッド・リボッチュがアドバイスしてやる！！」
「∑リボーンっ！？」
心を読まれた事に衝撃を受けたが、更に衝撃的な光景が今、目の前に！！
「俺はリボーンじゃねぇ、恋のキューピッド・リボッチュだつってんだろ」
「ハァ;さいですか…」
真っ白な天使の服に身を包み頭に輪っかを付けたリボーン…もといリボッチュに戸惑いながらもとりあえず、話を聞く事に。
だって、銃口がこっち向いてるんだもの……;
銃持った天使なんて聞いたことないっ！！
「お前達２人にとっておきのデートプランを用意してやる。明日の10時に並中集合だ！！」
「デートプランっ！？」
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