長編側にいたい

□Two Hearts
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あとがき

第二章 となり完結いたしました。
第一章存在よりもページ数も多くなり、更に更新期間も長くなったのにも関わらず、ここまでお読みいただきありがとうございます。
存在では節を色で現しましたが、となりでは体の一部で表現してみました。
それぞれのタイトルにはツナへの愛情を表現したつもりです。
一番力を入れていたのは爪までも愛しいです。
一番ページ数も長く、側にいたいの中で一番書きたかった場面でもあります。
特に戦闘シーンは初体験だったのであれやこれやと何度も書き直しました。
分かりずらかったかもしれませんが、大丈夫だったでしょうか…><

存在よりも会話文を減らした分、雲雀がツナを思う気持ち、ツナが雲雀を思う気持ちを表わせたのではないかと思っています。
第三章になりますと、ガラリと話が変わっていきます。
まだ書き始めてもいないですし、シナリオもおおざっぱにしか考えていない為、更新期間が更に遅くなってしまうような気がします。
そんなの嫌だ!って方は第二章でハッピーエンドな終わり方をしていますので、ここで読むのをやめられることをお勧めします。笑
でも、第三章も愛をこめて書きあげますので、応援してくださると嬉しいです。
最後に。
本当にここまでお読みいただきましてありがとうございました。
沢山の応援のおかげで第二章完結することが出来ました。
これからもよろしくお願いいたします。
鈴奈
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