長編側にいたい

□真っ白
1ページ/14ページ


出会いは突然だった。
彼とは会話なんて出来なくて、ただただ過ぎ去る姿を後から眺めていただけだった。

まだ、真っ白な自分。

[第一章 存在]
〜真っ白〜

.
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ