運命の人

□芸能事務所からの呼び出し
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社『真由、大事な話があるから10時までに事務所に来てくれ!』


と言われて、9時にマンションをでた。途中で買い物をいたいから早めに出た。買い物をしてから事務所につき社長室の前に止まりドアをノックをした。


『コンコン』


社「真由か?入れ!」


マリ「失礼します。何のようですか?社長?」


社「真由、東方神起を知ってるか?男性5人グループなんだが?」


マリ「名前は知っていますが?たまたま、弟の真人が韓国でモデルの仕事で彼達と一緒になったそうです。そこで彼達の歌声を聴いて好きになったそうです。私も一緒CDを聴きましたが『HUG』って曲が好きになりケータイの着信の曲にしてます。」


と私は社長に話した。


社「彼達も日本でデビューをしてるんだが、少しずつだが人気がではじめて2006年に全国ツアーで各地のライブハウスを回ったんだが追っかけが酷くてね(^_^;)怪我人が出ないのが不思議なくらいだよ」


マリ「確かに、追っかけや出待ちの人達には困りますよね(-.-;)」
社「前にお前に話したことなんだが、今の宿舎を変えるつもりなんだけどお前の叔父さんや親父さんは文句言わなかったのか?」


マリ「親父は文句言ってましたが、叔父が


『レオンのことは気にせずこの部屋を宿舎にしていいよ。レオンと僕は実家の家に行くって』言ってくれましたから(^w^)」


と私は笑いながら話した。


社「なら、宿舎の問題は解決したと、お前に聞きたいこと1つあるんだが?」


マリ「何ですか?」


社「真由がデビューして2年後に韓国に行ってるよな?」


マリ「はい。韓国に行ってますが、何か??」


社「その、韓国で女の子ぽい男の子を助けなかったか?」


マリ「女の子ぽい男の子?あっ!あ〜〜あの兄ちゃんのことかなぁ?確かに、男の子に見えなかったなぁ(^_^;)だから馬鹿なオッサンが間違えて連れさらおうとしたのを助けたことがありますよ。」


と社長に話した。


社「どうしりあったか、詳しく教えろ


と言われて私は話した。
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