運命の人
□新しい宿舎にびっくり
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そうこうしている間にｴﾚﾍﾞｰﾀｰは部屋に着いた。ｴﾚﾍﾞｰﾀｰのドアが開いたらすぐ玄関だったのにﾒﾝﾊﾞｰ全員びっくりしていた。
ﾕﾉ、ｼﾞｪｼﾞｭﾝ、ﾕﾁｮﾝ、ｼﾞｭﾝｽ、ﾁｬﾝﾐﾝ『えっｴﾚﾍﾞｰﾀｰがドアなの？』
ﾏﾘ「このｴﾚﾍﾞｰﾀｰは私と叔父や親父専用だったんだ。他の階の人は乗られないよ。この鍵がないとね。」
ｼﾞｪ「そうなんだ。でも宗則さんが荷物を運んでるはずだよ」
ﾏﾘ「ｽﾍﾟｱｷｰがあるからね。彼はリビングにしかは入らないよ。ﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄの部屋には入らないからね!!」
と言い靴をぬいでリビングに入った。ﾒﾝﾊﾞｰ全員は開いた口が塞がらないご様子だった。
ｼﾞｭ「広すぎるよw(☆o◎)wリビングが」
ﾁｬﾐ「……………前に暮らしていた部屋より広いです」
ﾕﾁ「リビングの真ん中に階段がある。階段の上の部屋ってﾏﾘｱの部屋なの？」
ﾕﾉ、ｼﾞｪ『本当に真ん中に階段がある。』
ﾏﾘ「あの階段を上がると私の部屋のリビングに繋がってるよ。」
ﾕﾉ、ｼﾞｪｼﾞｭﾝ、ﾕﾁｮﾝ、ｼﾞｭﾝｽ、ﾁｬﾝﾐﾝ『贅沢してる感じがする」
ｼﾞｪ「家賃とかどうするの？」
ﾏﾘ「社長が支払ってるよ
」