memo


思いついたときにチョコッと
小説中に使うかも
更新履歴も兼ねる

◆愛とは rain


それは


与えられれば与えられる程飢え

抱きしめれば抱きしめる程愛おしく

囁けば囁く程抜け出せない


ああ、何と罪深く甘美なるものなのか



2009/10/27(Tue) 03:13 

◆no title rain



どうして、と呟く声は虚空へ消えて

愛してる、と零れた声は泪に溶けた


2009/10/25(Sun) 18:27 

◆no title rain





一生分のキスをした


きみの匂い、感触、カタチ…
きみの全てを覚えていられるように





*長門さんの言葉に感動したので引用させていただきました。
南田洋子さん、ご冥福をお祈りします。


2009/10/24(Sat) 01:25 

◆no title rain


何もかも忘れて、何処かへいけたならどんなに良いだろう

何処かの青空の下で、そよ風に吹かれたい
何処かの夜空の下で、月光に照らされたい


貴方といけるのならもっと良いのに


2009/10/20(Tue) 13:03 

◆少年よ、愛を叫べ rain



「好きだぁぁぁッ!」

「止めろ、阿呆か!」



私はニイッと唇を吊り上げた
きみはギュッと眉間を寄せた



「だって本当のことだから」



きみは諦めて溜息をついた
私はまた、息を吸った



「アイ・ラブ・ユー」



私はきみの耳元で囁いた
きみは少し耳を染めていた

そして「僕もだ」と小さく唸った




2009/10/19(Mon) 17:18 

◆愛の格言 



真面目に恋をする男は、恋人の前では困惑し、拙劣であり、愛嬌もろくに無いものである。


カント




2009/10/18(Sun) 14:07 

◆きみに捧ぐ Rain




私には彼が飲み込まれている闇を払いのける力もなく、そこから彼を引っ張り上げる力もない。



ならば、共に堕ちよう。
共に修羅の道を進もう。




歪な愛を、きみに捧ぐ



2009/10/15(Thu) 20:24 

◆手を繋ぐ Rain




「I love you !!」



そう言って君は、
何でもないことのようにこの手を引くんだ。



2009/10/14(Wed) 14:10 

◆sun Rain





恵みの太陽

私を照らす強い光は
より濃く私の影を生み出して、


私の弱さを見せつけるのだ。





2009/10/11(Sun) 17:22 

◆no title Rain

愛して
愛して
愛して!

そう叫ぶ私を包むのは柔らかな闇


2009/10/10(Sat) 21:19 

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