投稿小説

こちらは投稿小説を書きたいと言う方に書いてもらえるように専門の板にしました

書きたい方は書き込みからHN(ない方はうち限定でもいいので)を入れてタイトルの所に作品名を書いて頂き本文を書いて下さい

何かわからないことがありましたらweb拍手かメールBOXまで

[レス書込]

07/22(Thu) 21:31
とある少女の破壊魔術(原作:とある魔術の禁書目録)


オリキャラ主役ですがどうぞ、続くかわからないので、ご了承ください。


感じたのは血の匂いだった。
感じたのは痛みだった。
それは、全て自分から発せられているというのはわかっている。
だがしかし、そんなくだらない事に構っている時間は…無い。
「っち! ちょこまかと逃げんじゃねぇよ!!」
必要悪の協会(ネサリウス)からの追ってだ。
現代魔術師(アドバンスイザ-ト)の俺としては意味不明な奴等の集まりだ。
「うっせぇんだよゴミクズ、てめえはここで………消え失せろ”我が使命は哀れな者を救うために”」
”我が使命は哀れな者を救うために”魔法名だ。
それを告げた次の瞬間、追ってが爆発し黒い渦に吸い込まれた。
俺の魔術は”破壊魔術”禁書目録”を組み込む事で完全なものとなる究極の魔術だ。
向かうは学園都市。
その歩みは止まる事を知らぬまま。



このレスに続きをどんどん書き込んでくので。

[削除]

07/22(Thu) 21:49
とある少女の破壊魔術 第1話


学園都市、その都市は科学技術が溢れている。
そして、超能力を科学により作り出す事ができる、魔術とは対極にある存在。
----
------
--------
〜窓の無いビル〜
「アレイスター、どうするんだ」
土御門元春、多角形スパイだ。
多角形スパイというのはそのままの意味で、学園都市からは必要悪の協会のスパイを、
必要悪の協会からは学園都市のスパイをという感じで色々な団体(?)から依頼されているスパイだ。
アレイスター、学園都市の理事長だ。
それ以外はこれといってわからない。
”元”魔術師である事を除けば。
「ここ(学園都市)の警備がずさんなおかげで、一番厄介な奴が入り込んてきたぞ」
如月麗、日本人だ。
土御門が言う”一番厄介な奴”だ
厄介というのは必要悪の教会所属のインデックスの持つ禁書目録を狙い
学園都市の生徒、上条当麻の”幻想殺し”を消し去る事も目的とし
自が持つ”破壊魔術”の完成を目論む者だ。
「…いや、問題は無い。彼女の介入は予想内の事であるし何より…」
”聖人であり天使である者だからな”
アレイスターはそう告げた。
聖人、それは見事にあたっている。
が、天使では無い。
それなのにそう告げた。
--------
-----
--
「…さっさと見つけるか………」
如月麗は呟くと人払いのルーンを刻んだ。
「…これで、完成か」
それと同時に魔法瓶を刻んだ。
記憶を抜き取り、奪う魔術。
破壊魔術を完成させる、唯一の魔術だ。

[削除]


[戻る]
[レス書込]
[TOPへ]



©フォレストページ