投稿小説
04/03(Tue) 15:06
ヴィヴィオナーニ
タンバリン
高町ヴィヴィオは夜中、ふと目が覚めた。
ぼーっとする頭に聞こえてくる声があった。
「あんっ……なのは……んっ……なのはぁ……」
「はあはあ……んっ……フェイトちゃんっ」
(ママたち、何をしているのかな?)
気になったヴィヴィオはそっと様子を伺う。
なのはとフェイトの二人は共に全裸で、仰向きのフェイトの股になのはは自分の股をこすりつけている。
(なんだかフェイトママと、なのはママ気持ち良さそう……)
二人が股をこすり合わせるのが気持ち良さそうに見えたヴィヴィオは、試しにとばかり自分の股に触れてみた。
しかしパジャマの上から触っても特に感じなかった。
そこでヴィヴィオはママたちを参考にパンツの中に手を入れて直接、股を触ってみることにした。
ヴィヴィオは指で股のワレメをこすってみる。
いろいろ触っているうちにちょっぴりぷくっと膨らんだ場所に触れた瞬間、身体がビクッとしてそこを指でスリスリとこすり始めた。
ヴィヴィオは自分でも気づかないうちに気持ちよくなるポイントを見つけるのだった。
その膨らんだ場所をこすっているとヴィヴィオはなんだか身体が熱くなってきた。
息も徐々に荒くなってくるがこする指は止まらない。
そして不意に身体がビクビクっとなって一気に気持ちいい快感に襲われる。
これが高町ヴィヴィオの初めてのオナーニだった。
そしてヴィヴィオは初めてのオナーニに疲れたのかパンツに手を入れたまま眠ってしまったのだった。
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