投稿小説

こちらは投稿小説を書きたいと言う方に書いてもらえるように専門の板にしました

書きたい方は書き込みからHN(ない方はうち限定でもいいので)を入れてタイトルの所に作品名を書いて頂き本文を書いて下さい

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03/17(Sat) 14:20
えりかの自慰
タンバリン

えりかはひとりで自分自身を慰めていた。

「ん……あっ、ん……」

声が出てしまうが気にしない。

それより隣の部屋のお兄ちゃんに聞こえるようにわざと声を出す。

どうせわたしがオナーニしていることはお兄ちゃんも知っているなので今更隠すようなことではない。

「あっ、ん……んんっ」

それよりこの声を聞いてお兄ちゃんがわたしのことを少しでも気にしてくれたらいい。

「あ……ああん……ふぁ……」

わたしはクリをいじっているこの指がもしお兄ちゃんだったらと妄想してやっていた。

もうアソコはぐちょぐちょでイヤラシイ汁で床もびちゃびちゃだ。

「あっ、あ……あ……」

お兄ちゃん、わたしイッちゃうよ!

あ……イクっ!

ガクガクと震える。

押し寄せる快感でわたしは真っ白になったのだった。

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05/11(Tue) 19:35
†刻(トキ)の羽根混沌の使者再び†

 ┣零
 ┣零
 ┣零
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 ┗零



鶺鴒計画………それは108羽のセキレイが自ら捧げた葦牙と共に闘い闘い抜いた最後の一羽だけが葦牙を嵩天へと導き葦牙は世界の命運を手にすることが出来る物語ーーー


これは、この物語の成れの果てを見届ける一羽のセキレイの物語である………



M・B・I神聖の間ーー

「108羽のセキレイ達よ私に見せてくれ新しい神話を可憐な戦紀を奇跡のラブストーリーを!!」

神聖なる教会といった場所に叫ぶ白きマントに眼鏡をかけた白髪の男の前には崇拝なる柩が開いた状態で中には純白の髪をした一人の青年が眠っていた

「さぁ、長き眠りから起きたまえ…セキレイNo.∞よ!」

教会全体に男の叫び声が響くと柩に眠っていた青年が目をゆっくりあけた

「…ん…ふわぁ〜…誰だ俺を目覚めさせた奴は…?」

少し未だ眠気が覚めないのか目を擦りながら体を起こす青年の瞳は血のように真っ赤な紅と髪と同じ純白の白に少し小顔が特徴の青年だった

「久しぶりの目覚めはどうかね?神が造りしセキレイNo.∞ ゼロ・デュオルよ」

ゼロ「んだょお前か御中…それにその名で呼ぶなと言った筈だが?」

目覚めが悪い青年は殺気混じりを御中にぶつけた

御中「うっ…あ、相変わらずスゴいねぇ…零君」

零「ふん!それより何故俺を起こした?俺はもうお前の遊びには付き合えきれないと言い眠りについたハズだが!?」

過去に何があったのか定かではないが青年はものすごい嫌な顔で御中を見た

御中「ま、まぁまぁそんな顔をしないでくれ零君!君にはとあるゲームの行方を見届け欲しいんだよ」

零「ゲームだと?」

御中「そう!その名は鶺鴒計画!!108羽のセキレイを闘わせ最後の一羽には葦牙を嵩天へと導き導かれた葦牙は世界の命運を手にすると言うゲームだ」

零「ほぉ〜これはまた斬新なゲームを考えたな御中」

御中「ふふ〜ん!何せ私は新しい神話と可憐な戦紀と奇跡のラブストーリーが見たいのだよ零君!だから君には「その結末を見届けて欲しいと!違うか?」う、うむ…なかなか賢いじゃないか」

零「御中お前俺が何百年生きていると思ってんだ?」

御中にバカにされたことに腹をたてる零は辺りを見渡した

零「おい、俺の剣はどこにやった!?」

御中「剣は君の柩の中にあるが?」

御中は柩の中を指さすとそこには鞘が赤い刀が一つ零が寝ていた隣に置いてあった

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03/15(Tue) 02:28
投稿小説
秋雨
 ┗秋雨

始めましてたれパンダと申します。けいおんの小説を書かせて頂きます。





『けいおん部とヤンキーくん』





今年から共学となった元『女子校』……なぜ俺がこんな学校に、入学しなければ成らないかは後に語ろう。


だってさ……俺ヤンキーよ?























『けいおん』

?「お〜い澪!」

頭にカチューシャを付けた少女が黒髪のストレートの女の子に抱きついた。


澪「おい、律…抱きつくな」

澪は律を引き離しながら歩いていると

澪「え、あれ柘碼?」

柘碼「あ?誰だテメェ?馴れ馴れししいんだよ」

柘碼と言う少年は吐き捨て歩いていった。

律「おい、どうしたんだよ?」

律が澪に聴くと、

澪「あれ、柘碼だよ……髪型も昔と違うけど、たしかに柘碼だった……」

この出会いが、後の騒動に付き合わされる事に柘碼(たくま)は知るよしも無かった。










『けいおん!』

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10/28(Thu) 14:00
探求心
とこのま

紅の創作です。
管理人様のキャラも勝手ながら使わせて頂こうかと思います。
では本文























「欲望」


青く澄んだ空の真下で、男は一言呟いた。
トレンチコートに身を包み、気怠そうに空を見上げて男は続ける。


「喜び、悲しみ、怒り、恋慕?か。そんなチープで定式化された感情なんかより、ずっと分かり易い感情だな」


とあるビルの屋上には、トレンチコートの男の他にもう1人いる。
落下防止用のフェンスにもたれかかるようにして座る、背の高い女。
長い黒髪が地面に広がり蜘蛛の巣を描いている。

そんな女に語りかけるように、トレンチコートの男は尚も続けた。


「なぁ、おい。『欲しい』って時あんだろ。体が、心がどうしようもなく欲しがっちまう何か。それが人間を人間たらしめるモンだ」


女は何も答えない。
ただ浅い呼吸音が、腫れた唇から零れるだけだ。

女は傷だらけだった。
長い手足は紫色に腫れ、裂けた服から血が滴っている。

トレンチコートの男は血で濡れた拳をブンブンと振った。


「アンタにもあんだろ?俺はアンタを殺さなきゃならんが、アンタの願いが聞きたい。どうだ、言ってみちゃくれねぇか」


「………」


「ん?」


女の唇が微かに動く。


「……助けて…下さい……」


それを聞いた男は、困ったように息を吐く。
葛藤では決してなく、言うことを聞かない子供に困り果てたような顔で、再び空を見上げた。

首と連動して、脚がゆったりと上に上がる。
それから酷くつまらなそうな顔に戻り、空き缶でも潰すような気軽さで、


「そりゃ無理だ」


振り下ろした。



























赤く染まった空の下、ビルを眺めながら男は街路樹の側に座っていた。
手には小さな手帳とペンが握られている。

ビルを眺めるのを止めた男がページを開くと、汚い字で幾つかの数字が書かれていた。
その内の1つの数字を書き直す。



『助けて欲しい』×75


手帳とペンをポケットに乱暴に突っ込んだ男は、鼻を啜りながらビルに向き直った。
そのまま面倒臭そうに腰を上げ、大きな欠伸を1つ。






「つまんねぇの」


















こんな感じで進みます。

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