短編 Michael
□Michal あとがき
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ここまで読んでくださいまして、
ありがとうございます。
マチ達は何とか無事にクラピカを団長に届けることが出来ました。
ホッとしたというよりも、一緒に生活することで、「鎖野郎」のイメ−ジが変わってしまいました。ちょっと心配までしています。
クラピカは、思いがけず「緋の眼」を
奪還できましたが、条件が悲しすぎます。
それぞれが分担しチ−ムで動くから、
目的が達成できる。弱い者は助ける。イメ−ジしていた旅団とちがうと、こちらも心が揺れています。
クラピカの悲しい気持ちがあなたに伝わったでょうか・・・。