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□その執事、鬼畜
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「さあ、何処を虐めて差し上げましょうか・・・・」
セバスチャンはそう言うと、じっくりと品定めするかのようにシエルを眺めた。
その言葉に、微かに目に怯えの色を見せて、シエルはセバスチャンを見上げる。
「やめろ・・・・ッ!!!触るなッッ!!!」
セバスチャンがゆっくり延ばした指に噛み付く。
「・・・・ッ!」
シエルの些細な抵抗も、セバスチャンにはいとも簡単に回避出来た筈だ。
そう。全ては口実。彼を痛め付ける為の−−−
「坊ちゃんには少々、お仕置きする必要があるようですねぇ・・・・」
「・・・・ぇ?」
セバスチャンはそう言うと、唐突にシエルの細い腰を掴んで
尻を高く突き出すようにした。
「お仕置きですからそのまま入れてしまっても良いんですが、可哀相ですからねぇ」
私はそこまで鬼ではありませんよ、と言うと、セバスチャンはシエルのアナルに顔を近付けた。
「ひゃっ///・・・・ぅ//・・・・・・・・んッッ・・・・ぁんッ///」
セバスチャンは、おもむろにシエルの尻の割れ目に沿って舌を這わせると、シエルの口から甘い声が漏れた。
そのまま浚にアナルの付近まで舌を運ぶと、アナルをぎりぎり外して舌を這わせる。
「ふぁッ///・・・・・・・・っも・・・・やめ・・・・ッ」
今度こそシエルのアナルに舌を侵入させると、シエルの中を舌のザラザラとした感触と、唾液のヌルヌルとした感触が侵していく。
「お仕置きですよ」
セバスチャンはシエルのアナルに己の欲の塊を宛てがった。
シエルの体が恐怖にぴくんっと硬直し、こじ開けられたアナルが唾液でテラテラと光りながらヒクヒクと動く。
セバスチャンはシエルの中を一気に貫いた
「ゃめッ・・・・ぁああぁあぁああぁあッッ!!!・・・・痛ッ・・・・痛い〜〜〜〜ッッ!!!」
シエルは玉のような汗を散らしながら、下半身を襲う痛みから何とか逃げようとするが、手足は拘束されている為、上手く逃げる事が出来ない。
逆に待っていたとばかりにセバスチャンに引き戻され、さらに深くシエルの中を貫く。
「あ゛ぁああぁあッッ・・・・ッ!!!」
ピリリツッ
「おや?どうやら裂けてしまったようですねぇ」
セバスチャンは心底愉しそうに微笑んだ。
「いだいっ・・・・ッ・・・・お願いだから・・・・」
「でしたら私に何か言う事があるのでは無いですか?」
「グズッ・・・・ごめんなさ・・・・ぃあ゛ぁああぁあッッ!!!」
シエルが言葉を言い切る前にセバスチャンは激しいピストン運動を始めた
「?・・・・よく聞き取れませんでしたよ、反省しているんですか」
セバスチャンは終止笑顔で言った。
ピストンが早くなる。
「(こいつ・・・・わざと・・・・)っっあんッ///」
セバスチャンがわざと聞こえないフリをしているのが分かったが、激しいピストンのせいでシエルは上手く言葉を紡ぐ事が出来ない。
「そうですか、どうやらお仕置きが足りないようですねぇ・・・・」
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