〜 銀魂 3Z 土方夢 〜
私はある日友達からこんな噂を聞いた。
【綺麗に夕日が沈む頃 私達の校舎の屋上で恋愛関係の願い事を叫ぶと願いが叶う】
というものだった…
私は隣のクラスの土方君が好きだ。でも…告白なんてする勇気がなかった…半分冗談で屋上で
『告白したい!!』
と叫んでみようと思った…
そして私は屋上に来た。
そして、大きく深呼吸をして私は叫んだ
『告白したぁ─────い!!』
と…
すると上の方から声が聞こえて来た。
「一体誰に告白すんだよ?」
それは私が告白したい相手本人の土方君だった…
私はただ戸惑うしかなかった…
私は今ここで頑張って今土方君に告白すべきだと思った
『私……好き…なの…土方君のことが!!』
「俺もお前のこと好きだぜ」
『えっ…!?本当?』
「本当だぜ」
すると私の目から自然と涙が溢れていた…土方君を困らせる位泣いた…
私が落ち着いた頃、土方君と一緒にに帰って行った。
そして…学校の噂は本当のものになった。